LVS(Lost Virsin Support)プロジェクト

 このプロジェクトは、ロスト・バージン、つまり、女性が処女を失うことをサポートすることを目的とした、新しい取り組みです。

 このプロジェクトの目的

 貞操観念によって、女性の婚前交渉、つまり、結婚前の女性が男性と性交渉をすることは、歴史的にも、長く禁忌されてきました。今でも、こうした古典的な貞操観念を持っている人も少なくありません。
 しかし、それと同じくらいか、またはそれ以上に、「早く経験をしたい」と望む女性も増えてきています。
 男性は、風俗を利用して性的な経験を持つことができます。中でもソープランドは、性交渉(つまり本番行為)を合法化しています。
 しかし、女性には、こうしたサービスはありません。
 「男女平等」が叫ばれて久しいですが、男性の童貞喪失に比べ、女性の処女喪失は、極めて難しい現状にあります。

 そこで、本プロジェクトでは、女性の処女喪失を支援することを目的としています。
 「処女は大切な人に捧げたい」と思っている方には、必要の無い取り組みです。
 しかし、処女喪失の体験談などを読まれたこともあると思いますが、個人差はあるものの、とても痛みを伴うものです。せっかくの大切な人との楽しい思い出になるはずが、痛みと苦しみの記憶しか残らない…なんて、悲しくないですか?
 そんな不安を解消していただくためにも、このプロジェクトを活用してください。

 このプロジェクトの概要

 このプロジェクトは、処女喪失のサポートです。出会い系でも、恋人紹介でもありません。ましてや、援助交際や売春ではありません。
 このプロジェクトを利用する場合、実費以外の一切の費用は発生しません。金品の授受は禁止しています。こうした事実が確認された場合、特に犯罪に関わる場合には、警察と連携の上で、厳正に対処します。

 利用法

 まず、利用を希望される女性は、sukebei@sukenavi.comまでメールでご連絡ください。この段階では、匿名でかまいません。捨てアドでもかまいません。連絡したから利用しなければならないわけではありません。
 このプロジェクトの目的や趣旨について、丁寧に説明した上で、ご納得いただけた方にのみ、支援をさせていただきます。
 ご相談の結果、処女喪失の支援を受けたいと決められた場合、具体的にどのような形で処女喪失の支援をさせていただくかの打ち合わせをさせていただきます。
 基本的に、ラブホテルでの支援になります。「こういうシチュエーションがいい」などのご希望も、相談時にお知らせください。可能な限り対応します。ただし、屋外や路上等、法律で禁止されている場所では対応できません。

 支援者

 このプロジェクトの目的と趣旨に賛同する男性となります。
 当方で面接を行い、適切と判断された方のみを支援者として認定ます。
 支援者には、最低でも年に一度の研修受講を義務づけています。この研修では、人権尊重、倫理、法律などを学びます。研修は、医師、看護師、弁護士、学識経験者らを招聘して実施します。(この研修の受講料は男性支援者の負担です)

 注意事項

 以下の禁止事項は遵守していただきます。
 1.18歳未満の方は利用できません。たとえ保護者の方の同意があっても不可です。
 2.恋人募集や結婚相手募集等の目的での利用はできません。ただし、知り合って後、恋愛感情が芽生える等を一切禁止しているわけではありません。
 3.無給・無報酬です。金品の授受が行われた場合、刑事罰の対象となります。
 4.必要な費用(ホテル代等)は実費負担していただきます。
 5.お互いの個人情報について、こちらでは一切教えられません。お互いでやりとりしていただくことまでは禁止していません。
 6.いかなる事情があっても、録画・録音・撮影等を行うことはできません。

 よくある質問

 質問 支援者の男性はどういう方ですか?
 回答 現在登録されているのは、医者、カウンセラー、マッサージ師、整体師、教師などです。いずれも、対人援助の専門職の方ばかりです。

 質問 相手の男性について、事前のどこまで知ることができますか?
 回答 「30代・医師」などはお知らせできると思いますが、必ず事前に支援者ご本人にも確認しています。

 質問 相手の男性の希望を出せますか?
 回答 相談に応じますが、対応できるかどうかはお約束できません。

 質問 支援者の男性は性行為が上手な方ですか?
 回答 実技試験までは行っておりませんが、10人以上の女性と性行為をされたことがあることを最低条件としています。また、性行為において痛みを感じさせたり、ケガをさせたことのないことも登録の条件としています。

 質問 処女喪失は痛いですか?
 回答 身体的問題ですので個人差があります。「まったく痛くなかった」という方もおられますが、「人生で最強に痛かった」という方もおられます。

 質問 途中で痛くなったら中止できますか?
 回答 処女喪失という目標を達成するためには、ある程度の痛みは我慢していただく必要がありますが、それでも痛い場合は中止することができます。支援者にお知らせください。

 質問 一旦中止した場合、もう二度と利用できませんか?
 回答 再度の利用希望があれば、対応させていただきます。

 質問 既に初体験を済ませているのですが、利用できますか?
 回答 このプロジェクトの目的は処女の喪失をお手伝いすることです。既に経験済みの方は対象ではありません。ただし、事情によって対応できる場合もありますので、ご相談ください。

 質問 途中でケガをした場合はどうなりますか?
 回答 故意または重大な過失が原因の場合は、ケガをさせた人に責任を負っていただきます。暴力や傷害罪に該当する場合は、警察に通報します。処女膜の破損については、予め想定されていることですから、この限りではありません。なお、男性支援者については、個人賠償責任保険への加入を求めています。